非定型うつと診断された23歳の春 病気と上手く付き合う5つのポイント

こんにちは、筋トレ・美容整形好きWebライター・ブロガーのseina(@st_0905)です。

今回は、メンタルヘルスネタについて書いていきます。

なぜ、急にメンタルヘルスネタなのか?

というのも、2017年4月。

メンタルクリニックを訪れた際に、ショッキングな出来事がありました。

今年の3月が特にメンタルの調子が悪く、1ヶ月ほど寝込んでおりまして。

これはヤバイかも、自分ではどうにもならないということで、病院に行ってみました。

その結果、「非定型うつ」と診断されたわけなんです。

それから3ヶ月が経った現在。炭酸リチウム(リーマス)という気分安定剤を使いながら、病気と上手く付き合っています。

以前は1週間寝こむこともありましたが、おかげさまで現在は少なくなり、外出も苦ではなくなりました。

しかし、病気は薬を飲めば治るんでしょ? と思いがちですが、それだけではありません。

病気と上手く付き合うには、日常生活のすごし方・物事の考え方も大切です。

そこで今回は、病気を診断された経緯と、非定型うつの説明。

最後に、「非定型うつと上手く付き合う5つのポイント」についてまとめていきます。

「お前、さすがにおかしいぞ」と言われて病院に行ったら病名がついた件について

中学時代からよくあったことなんですが、鬱っぽくなって1週間寝こむことはザラでした。

14歳に父が亡くなってからは一人で暮らしていたので、大人の目もありません。引きこもり放題!

高校時代は、最高1ヶ月くらい引きこもっていたと思います。しかし、よく卒業できたなw

大学時代は休学していたのもあり、数ヶ月〜半年は寝こんでいたかもしれません。

そして、ここ最近は、

1週間寝こむ→復活→1週間寝こむ→復活

をくり返していました。

ですが、2017年3月。急にガクッとメンタルの調子が悪くなりまして、1ヶ月寝こんでいたんです。

身体は重くて、とにかく眠い。何もやる気は起きないし、死にたいと考えるばかり。

こうやって寝こんでしまう自分も、価値のないやつだから死ぬしかない…と、ネガティブのエンドレス!

酷いときは、起きている時間は1日の中で半日もないくらい。そのほかはずっと寝てる状態でした。

そんなとき、お前、さすがにおかしいぞと、同棲中のカレにいわれ、目が覚めたわけです。

わたし、おかしいのかもしれない。

今までは、寝込んだり元気になったりをくり返しているのは、性格的な問題かと思ってました。

自分が弱く、だらしがないヤツだからだと。

病気かどうか、性格的な問題かも確かめたい。自分ではどうしようもない、助けてほしい。という気持ちもあり、メンタルクリニックへ行きました。

その結果、「あなたは、典型的な非定型うつですね」なんて、先生にハッキリ断言されてしまったわけです。

その他、気持ちのアップダウンをくり返す点が、どうやら双極性障害の可能性も捨てきれないということで、経過をみている状態です。

今思うと、もしかしたら何年も前から非定型うつだったのかもしれないですね。

でも、こうしてブログを書けているので、今は元気にやってます。

そもそも非定型うつってどんな病気?

非定型うつと診断された割には、自分の病気のことについて理解が甘かったので、調べてみることにしました。

参考にさせていただいたのが、こちらのサイト

そもそも、非定型うつとは一体どんな病気なのか?

非定型うつとは、本来のうつ病とはタイプの違う”うつ病”です。

非定型うつの診断基準に、うつ病であることが前提とのこと。

つまり、非定型うつのベースはうつ病なんですね〜。

以下で簡単にうつ病と、非定型うつの違いをみていきましょう!

<うつ病の症状>
・不眠、睡眠障害
・食欲低下、体重の減少
・常にうつ状態
・朝から午前中にかけて症状が悪化する
・頭が働かなくなる

このような病状が、代表的です。

それに対して非定型うつの代表的な症状は、以下のとおり↓

<非定型うつの症状>
・過眠
・食欲増加or過食
・気分の反応性(出来事に対して気分が変わる)
・夕方〜夜に症状が悪化する
・イライラする、落ち着かない

非定型うつは、うつ病とは反対の症状が出ます。

また、今まで育ってきた環境や、個人によって出る症状がちがうようで、上記の症状がすべて出る方もいれば、そうでない方もいるそう。

わたしの場合、よく現れる症状は…

・過眠
・過食
・時々ハイテンションになる
・急にうつっぽくなって寝込む(数日〜1週間)
・死にたいと思う、死ぬ方法について考える
・強い自己否定、無価値観
・強いやる気の喪失
・身体が重い などなど

非定型うつと診断されましたが、非定型うつの症状がすべて出るわけではありません。

症状がすべて当てはまらないと病気ではないとは、必ずしも言えないようです。

病気と上手く付き合う5つのポイント

①薬は補助的な感覚で使う

炭酸リチウム(リーマス)という気分安定薬を服用しています。

この薬は気分の浮き沈みを抑える作用があり、主に双極性障害(そうきょくせいしょうがい)と呼ばれる病気の治療薬として使われています。

双極性障害とは、簡単に言えば気分のアップダウンをくり返す病気のこと。

気分がダウンするときに激しいうつ状態に陥るのが特徴です。(双極性障害にも色々なタイプがありますが、ここはしょります)

また、炭酸リチウム(リーマス)は、双極性障害以外の精神疾患にも有効的で、メンタルクリニックでは幅広く使われる薬なんだそう。

非定型うつや、気分がアップダウンしやすいわたしの場合には、「炭酸リチウム(リーマス)」がピッタリというわけですね。

ですが、この薬を飲んだからといって、すぐによくなるわけではありません。服用をしてから効果がわかるまでは1〜2週間かかります。

さらに、薬の効果はハッキリと出てきません。なんか、ここ最近調子いいかな〜? くらい。

間違ってはいけないのは、たくさん飲めば効果が出るわけではないことです。

炭酸リチウム(リーマス)は使用量を間違えると、嘔吐・発熱・下痢をともなうリチウム中毒という副作用が出る場合もあるので要注意!

あくまでも薬は、気持ちよく生活するための補助的な感覚で使用するべきですね。

②生活リズムを整えること

早寝早起きすると、気分がいいですよね。不思議と清々しい気持ちになれます。

そうやって生活リズムを整えると、メンタルも身体も快調になれるので、なるべく生活リズムは整えています。

もっといいのが、朝晴れているときにウォーキングに行くことです。

だらだら散歩でもいいです。どうやら、リズミカルな運動+日の光がセロトニンを分泌するらしいので、調子が出てくるんだそう。

メンタルの調子が悪くなる方は、晴れているときのだらだら散歩、オススメですよ。

ちなみに、できるなら筋トレもいいですよ! スカッと気分が晴れるのでオススメの運動の1つ。

わたしも調子いいときは、なるべく筋トレもするようにしています。

▼筋トレについての関連記事はこちら
筋トレは女性こそやるべきエクササイズ! 私が実感した身体の変化と5つの効果

③頑張りすぎない

担当の先生が、こんな風におっしゃっていました。

こうして病気になったのは、「今まで頑張りすぎたツケだよ」と。

なので、とにかく無理はしないこと、頑張りすぎないように生活しなさい。と、アドバイスされました。

例えば、1日の頑張り度を「○、△、×」の3段階で判断するとしましょう。

「○」はダメ、「△」くらいですごしなさい。

むしろ、×に近いくらいの△でいいとのこと。

いや、そんな頑張らないでいいの? ってはなしですよね。

「頑張らないといけない」という気持ちで生きてきたのに、逆に「頑張らないで」と言われるとむしろ変な感じがするわけです。

「周りの人が頑張っているのに、私だけ頑張らないでいるなんて申し訳ない」、「周りに置いていかれるような気がして焦る」と先生に本心を伝えてみました。

すると…

今はなるべく頑張らないでほしい。ここで調子がいいからと言って頑張りはじめたら、あなたはまた寝込んでしまうよ?

とのこと。うーむ、納得。

頑張りすぎないことは、非定型うつの治療には大事なことみたいですね。

当たり前なことですが、毎日頑張りすぎてないので、精神的負担が少なくなりました。メンタルは以前よりも良好です。

④自分は病気だ! と深刻にならない

自分は病気だ!

と深刻に受け止めると、なんだか重大な病気にかかったような気がして、落ち込みませんか?

担当の先生もおっしゃっていましたが「自分は病気だ!」と深刻になる人ほど、治りにくいのだとか。

“病は気から”という言葉がある通り、気の持ちようで変わってくるんですね。

なので、病気と上手く付き合うためには、深刻にならないというのも大事なことなのかな〜と、気にしないようにしています

でも、逆に「自分は病気じゃない!」と否定するのはダメなんですって。

自分は病気じゃないからと決めつけて、また頑張ろう頑張ろうとすると、症状が悪化してしまうだそうな。

⑤自己否定はシャットアウト

 

昔から自己否定が強いのが、わたしのクセです。

具体的には、「自分には価値がない、太っている身体は汚い、ブサイク、仕事ができない能無し…」などなど。あげたらキリがない!

自分で書いていて確かにそうだな、と思えるのはヤバイのかもしれません。

ですが、自己否定は、自分を鋭利な刃物でグザグザと刺しているようなものです。

最初は小さなキズでも、くり返し自己否定をするとキズ口が大きくなって、いつか身がボロボロになります。

しかも、自己否定をくり返した先には、あーわたし生きてる意味ないんだなと「死」に連結します。これがわたしのいつものパターン。

そんなに自分を攻撃していても、うつ状態がひどくなるだけ。何にもメリットはありません。

なので、自己否定が湧いてきたら、そこでシャットアウト!!!

自己否定をふらませないためにも、なるべく考えないようにしています。

非定型うつまとめ

非定型うつと上手く付き合うポイントは、日常生活の過ごし方や物事の考え方も重要です。

薬に頼ることも大切ですが、あくまで補助。薬だけ飲むというのはNG。

具体的なポイントは…

①薬は補助的な感覚で使うこと
②生活リズムを整えること
③無理はしない、頑張りすぎない
④自分は病気だ! と深刻にならない
⑤自己否定はシャットアウト

上記が病気と上手く付き合うために効果ありなポイントでした。

今後は、よりメンタルの調子が良くなれる、安定できる方法をみつけていきたいですね。

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